年齢区分	0～	10～	20～	30～	40～	50～	60～	70～	80～	90～
患者数	-	-	-	-	30	84	227	482	404	154

令和元年４月１日～令和２年３月３１日の間に退院された患者さんの年齢を１０歳刻みで集計しています。

患者数が１０未満の場合は－（ハイフン）で表示しています。

最も多いのは７０歳～７９歳　４８２名で、全体の３４．６％となっております。
３０歳未満の入院は、１３件とわずかです。

心臓血管外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
050050XX99100X	狭心症、慢性虚血性心疾患手術なし手術・処置等１１あり手術・処置等２なし定義副傷病なし	237	2.11	3.01	0.00	70.91
050050XX02000X	狭心症、慢性虚血性心疾患経皮的冠動脈形成術等手術・処置等１なし、１,２あり手術・処置等２なし定義副傷病なし	101	4.96	4.40	0.01	72.96
050180XX02XXXX	静脈・リンパ管疾患下肢静脈瘤手術等	65	2.94	2.78	0.00	71.25
050130XX99000X	心不全手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２なし定義副傷病なし	50	18.50	17.71	0.18	86.12
050050XX99200X	狭心症、慢性虚血性心疾患手術なし手術・処置等１２あり手術・処置等２なし定義副傷病なし	44	2.20	3.15	0.00	73.18

狭心症や心筋梗塞など虚血性心疾患を診断するための心臓カテーテル検査を目的とした入院が一番多く、
次いでこれら虚血性心疾患に対する心臓カテーテル治療が多くなっております。

眼科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
020110XX97XXX0	白内障、水晶体の疾患手術あり　片眼	48	2.06	2.78	0.00	74.88
020110XX97XXX1	白内障、水晶体の疾患手術あり　両眼	26	2.00	5.09	0.00	75.85
020210XX99X0XX	網膜血管閉塞症手術なし手術・処置等２なし	-	-	6.80	-	-

眼科の入院治療は、白内障手術が多くを占めております。
白内障に対する眼内レンズ挿入手術は、術後の経過管理を大切と考え１泊入院で実施しております。

患者数が１０未満の場合は－（ハイフン）で表示しています。

	初発	再発	病期分類基準（※）	版数
Stage I	Stage II	Stage III	Stage IV	不明
胃癌	-	-	-	-	-	-	-	-
大腸癌	-	-	-	-	-	-	-	-
乳癌	-	-	-	-	-	-	-	-
肺癌	-	-	-	-	-	-	-	-
肝癌	-	-	-	-	-	-	-	-

	患者数	平均在院日数	平均年齢
軽症	-	-	-
中等症	48	14.00	77.65
重症	9	35.33	85.11
超重症	-	-	-
不明	-	-	-

発症日から	患者数	平均在院日数	平均年齢	転院率
3日以内	-	-	-	-
その他	-	-	-	-

心臓血管外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K5493	経皮的冠動脈ステント留置術（その他のもの）	92	3.33	4.27	0.02	73.33
K597-2	ペースメーカー交換術	40	1.78	7.78	0.03	82.50
K616	四肢の血管拡張術・血栓除去術	38	3.66	18.50	0.05	75.89
K617-4	下肢静脈瘤血管内焼灼術	36	0.92	1.00	0.00	70.67
K5463	経皮的冠動脈形成術（その他のもの）	24	3.04	4.50	0.00	72.58

一番多い手術は、虚血性心疾患に対するカテーテル治療です。冠動脈バイパス術も行なっており、患者さんの病態、合併症、侵襲度
など総合的に判断し選択します。

下肢静脈瘤に対する手術では、高周波を使用した血管内治療を積極的に行っております。

眼科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K2821ロ	水晶体再建術（眼内レンズを挿入する場合）（その他のもの）	74	0.00	1.04	0.00	75.22

DPC	傷病名	入院契機	症例数	発生率
130100	播種性血管内凝固症候群	同一	0	0.00%
異なる	2	0.14%
180010	敗血症	同一	0	0.00%
異なる	6	0.43%
180035	その他の真菌感染症	同一	0	0.00%
異なる	1	0.07%
180040	手術・処置等の合併症	同一	4	0.29%
異なる	1	0.07%

医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべきものとして、この表に示す4つの傷病名について、
入院契機となった傷病名の同一性の有無を区分して患者数と発生率を示しています。
これらの傷病名が全くないとすれば重症な症例を扱っている医療機関としては不自然であり、多すぎることも問題となります。
入院契機が異なるものは入院中に基礎となる疾患が重症化したと考えられます。
発症率は令和元年度の全退院患者に対する発症割合を示しています。

令和元年度 愛心メモリアル病院 病院指標

令和元年度愛心メモリアル病院病院指標