慢性腎臓病が進行し、腎臓の機能が障害された状態を慢性腎不全と呼びます。慢性腎不全が悪化し、命に関わる状態になると、末期腎不全と呼び、血液透析や腹膜透析などの腎代替療法が必要となります。
当院では、血液透析(HD)はもちろん、血液透析濾過(オンラインHDF)の対応も可能です。心臓血管外科や皮膚科と連携することで、狭窄・閉塞といった透析シャントのトラブルや白癬などの皮膚疾患にもスムーズに対応できます。
経験豊かなスタッフが、患者さんの特性にあった治療法をご提示しますので、安心してご相談ください。