入院中のお食事について

01 Feature

新鮮な食材を使用

食材がもつ栄養やうま味を感じていただくため、冷凍食品を極力使わないことを心がけています。野菜や魚は市場から仕入れ、調理師が仕込み・調理まで行っています。

02 Feature

手作りパンの提供

朝食時に選べるパンは、毎朝厨房で焼いています。マーガリンではなくバターを使用し、油脂の加工・精製工程でできるトランス脂肪酸の摂取軽減に努めています。日によっては、レーズンパンやくるみパンの日もあり、楽しみにされている方も多くいらっしゃる人気メニューです。

03 Feature

視覚からも美味しさを演出

食事をご提供する際の食器は、なるべく瀬戸物を使用するようにしています。食器は美味しさの演出に欠かせない要素です。食材の切り方・盛り付け方にもこだわっています。

04 Feature

ホテル出身のシェフによる調理

当院では、ホテルの元シェフたちが腕をふるっており、患者さんのもとへ直接お食事をお届けしています。少ない塩分でも薄味と感じさせない調理の工夫が施されており、多くの患者さんからご好評いただいています。

朝昼は選ぶ楽しみを

朝食と昼食は2種類のメニューからお好きな方を選んでいただけます（年末年始を除く）。朝食にはパンを、昼食には麺類や丼ものを取り入れ、バリエーション豊かなメニューをご提供しています。週に2回、管理栄養士がセレクトメニュー表をお持ちしますので、ぜひ楽しみながらお選びください。

治療や行事食などで選べない場合もあります。

入院中の特別なひと時を演出

週に1度、木曜日の夕食に、希望された患者さんに特別メニューをご用意しています（年末年始を除く）。メニューは週ごとに変わるため、毎週楽しみにされている患者さんも多くいらっしゃいます。

別途1食1,320円（税込）を頂戴しています。

四季を感じていただくための工夫

月に1度、行事食を提供しています。旬の食材を活かしたメニューは、患者さんからも大変ご好評をいただいています。
入院中でも、四季の移ろいを感じていただける工夫が詰まったメニューです。