足に傷ができて
治らない

足に傷ができて治らないに
関係する病気

閉塞性動脈硬化症
病気の概要 動脈硬化などが原因で、足のの血管(動脈)が狭くなったり詰まってしまうことで足の血流が悪くなってしまった状態です。
まず受診して、まずは痛みのない簡単な検査を受けていただくと、ある程度の診断をつけることができます。
審査の結果、場合によってはさらに詳しい検査をおすすめすることもあります。
主な症状
  • 足先が常に冷たい
  • 足の色が紫色である
  • 歩くと足がしびれたり、つっぱったり、痛みが出るが、休むと数分で良くなる
  • 足に傷ができてもすぐに治らず、ずっとじくじくとしている
下肢静脈瘤
病気の概要 足の静脈には逆流を防ぐための弁がありますが、この弁が壊れてしまって血管のあちこちがこぶのように異常にふくらんでしまった状態です。
自覚症状のない場合もあります。
命にかかわる病気ではないですが、じくじくして治りにくい傷(潰瘍)ができて、傷跡が残ってしまう場合などもありますので、
早めの治療をおすすめします。
受診して、まずは痛みのない簡単な検査を受けていただくと、ある程度の診断をつけることができます。
検査の結果、場合によってはさらに詳しい検査をおすすめすることもあります。
主な症状
  • 足が重だるい
  • 足がつりやすい
  • 足がむくむ
  • 足の皮膚がかゆい、皮膚が変色する

当院は愛心館グループの一員です。

札幌市を中心に医療・介護サービスを展開する社会医療法人社団愛心館では、3つの病院(愛心メモリアル病院、愛心内科・消化器科クリニック、愛心循環器クリニック)と、3つの介護施設(介護老人保健施設プラットホーム、来夢ライン、相談センター「レイル」)を運営しています。
急性期医療から在宅ケアまで切れ目のない医療・介護サービスで、地域の皆様の健康と地域医療の発展を支えています。

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