社会医療法人社団 愛心館 愛心メモリアル病院

〒065-0027 札幌市東区北27条東1丁目1-15

TEL:011-752-3535
※急患の場合は、上記以外でも365日診察致します。


愛心メモリアル病院の特色

確かな経験と医療技術であなたの眼を守ります

愛心メモリアル病院は心疾患や血管疾患の治療を行っており、高血圧症や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の治療も重視しております。
2013年に眼科を開設し、生活習慣病からくる眼合併症や、加齢による見え方の質の変化に対して内科と連携し治療を進めております。
また、当院では人工透析も行っており、透析の前後で眼科を受診していただけます。
非透析日に通院する苦労が減ることで、定期的な受診につながり、手厚いフォローを受けていただくことができます。
2016年12月から白内障手術を開始致しました。当院では術後、より安静にしていただけるよう、一泊の入院で手術を行っております。上記以外にも目がゴロゴロする、乾く、痒いといった症状でも受診していただけます。
お越しの際は、現在お使いの眼鏡等がありましたら、ご持参ください。
また、さまざまな病気が眼に関係している場合がありますので、服用中の飲み薬、目薬などがわかるもの(お薬手帳など)をお持ちください。
眼科のみの受診も可能ですので些細な症状でも何か気になることがございましたら、お気軽にお立ち寄りください。

こんな症状があるときは受診をお勧めします

目がかゆい、目が赤い、目やにが出る

結膜炎が疑われます。アレルギー性、ウイルスや細菌による感染性のものがあります。感染性のものは同居の家族にうつる場合もあり、迅速な診断が必要です。

ゴミや糸くず、虫が飛んで見える

この症状自体を飛蚊症といい、生理的なものと病的なものがあります。病的なものの場合は、目の奥の眼底というところに穴が開いていたり、出血している場合があります。早急に治療が必要な場合もあるので、急に増えたり、大きくなった時は早めに受診しましょう。

眼が乾く、しょぼしょぼ、ゴロゴロする

ドライアイの可能性があります。涙の量が減ったり、涙の成分のバランスが悪くなることで目の表面全体に涙がいきわたらなく、傷がついたり視力が低下します。
涙を補う目薬で治療します。

かすんで見える、まぶしい

白内障は、かすんでみえたり、まぶしくなることから始まります。進行すると視力が下がったり、眼鏡が合わなくなってきます。目薬で進むのをゆっくりにすることはできますが、根本的な治療は手術になります。

診療内容

ドライアイ、アレルギー性眼疾患、ベーチェット病、サルコイドーシス、原田病等の難治性網膜ぶどう膜炎の治療を行っております。眼鏡、コンタクトレンズ処方にも対応しております。
国家資格を持つ視能訓練士により、各種視機能検査を行うとともに斜視・弱視に対する視能訓練も行っています。視力、眼圧検査などの日常的な検査に加え、静的・動的視野検査、色覚検査、Hess赤緑試験、中心フリッカー検査、涙液分泌機能検査、眼底造影撮影検査、光干渉断層撮影検査(OCT)など各種検査を施行しています。

白内障手術

目の中の濁ってしまった水晶体を取り除き、その代わりとなる人工のレンズをいれる手術です。当院では片眼ずつ一泊の入院で行っております。

 

網膜レーザー治療

網膜に穴が開いたり、網膜に悪い血管が生えて来た場合にレーザー光で焼き固める治療です。また、まれに白内障手術後にレンズを入れた袋が濁る場合があります。その時はレーザーでその濁りを飛ばします。

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